文藝春秋2023年1月号が話題になっています。
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鈴木おさむさんの小説【SMAPのいちばん長い日】です
“公開謝罪番組”というか、“公開処刑”とも言われたあの謝罪シーン。
担当作家だった鈴木おさむさんが2016年1月18日を【小説】として執筆されました
あの日の何とも言えないSMAPのメンバーたちの表情は
今思い出しても、胸がギュってなります。
あの日の謝罪シーンから、色々な憶測が飛び交い
真実はなかなか明かされませんが、あれからのジャニーズ事務所のバタバタさ加減を見ると、やはりファンの思っていたとうりだったのか…
と思っていた矢先のこの文藝春秋の小説。
ほぼほぼ誰のことか分かるし、時系列を追って細かく描かれていました
鈴木おさむさん、ここまで書いて大丈夫なんだろうか?とこちらが心配になる位こと細かく書かれた“小説”でした
読みすすめるうちに、あの日の中居君のギュッと握りしめたこぶしを思い出し、
その後のメンバーたちの苦労を思い出し、やはり泣いてしまいました。
今、中居君は体調を崩して静養中なので、あまり騒ぎ立てたくはありませんが、でも、みんなであの日の真実を知れて、理解できてよかったと思います。
文藝春秋2023年1月号は電子書籍だと1400円
紙の書籍だと1500円で、ちょっとお高いのですが、読んでよかった。買ってよかったと思いました。
電子書籍・楽天KOBO
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紙書籍
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鈴木おさむさんの小説だけではなく、林真理子さん、五木寛之さんはじめ、多くの著名人が執筆されています。
創刊100周年新年特大号!だけあり、ボリューム満点。
私は電子書籍の方を購入したので、あき時間に少しづつ読みすすめたいと思います。
最後に、「中居君、無理せず、しれっとまた姿を見せてくれる日を楽しみにしていますね!」