文藝春秋【SMAPのいちばん長い日】を読んでみた

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文藝春秋2023年1月号が話題になっています。

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文藝春秋 2023年 1月号 [雑誌]
価格:1500円(税込、送料無料) (2022/12/20時点)

鈴木おさむさんの小説【SMAPのいちばん長い日】です

“公開謝罪番組”というか、“公開処刑”とも言われたあの謝罪シーン。

担当作家だった鈴木おさむさんが2016年1月18日を【小説】として執筆されました

あの日の何とも言えないSMAPのメンバーたちの表情は
今思い出しても、胸がギュってなります。

あの日の謝罪シーンから、色々な憶測が飛び交い
真実はなかなか明かされませんが、あれからのジャニーズ事務所のバタバタさ加減を見ると、やはりファンの思っていたとうりだったのか…

と思っていた矢先のこの文藝春秋の小説。

ほぼほぼ誰のことか分かるし、時系列を追って細かく描かれていました

鈴木おさむさん、ここまで書いて大丈夫なんだろうか?とこちらが心配になる位こと細かく書かれた“小説”でした

読みすすめるうちに、あの日の中居君のギュッと握りしめたこぶしを思い出し、
その後のメンバーたちの苦労を思い出し、やはり泣いてしまいました。

今、中居君は体調を崩して静養中なので、あまり騒ぎ立てたくはありませんが、でも、みんなであの日の真実を知れて、理解できてよかったと思います。

文藝春秋2023年1月号は電子書籍だと1400円
紙の書籍だと1500円で、ちょっとお高いのですが、読んでよかった。買ってよかったと思いました。
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鈴木おさむさんの小説だけではなく、林真理子さん、五木寛之さんはじめ、多くの著名人が執筆されています。

創刊100周年新年特大号!だけあり、ボリューム満点。

私は電子書籍の方を購入したので、あき時間に少しづつ読みすすめたいと思います。

最後に、「中居君、無理せず、しれっとまた姿を見せてくれる日を楽しみにしていますね!」

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