スッキリ!(3/8)で特集をやっていた赤ちゃんの絵本がすごいです~~!
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![]() うるしー [ ロロン ] |
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![]() もいもい [ 市原 淳 ] |
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![]() モイモイとキーリー [ みうら し〜まる ] |
赤ちゃんって、単純で、簡単な言葉の繰り返しが結構好きなんですが、題名からして、まさしく当てはまっていますよね^^
スッキリ!の中でも、赤ちゃんの食いつき具合はハンパなかったですね^^
では、他の赤ちゃん絵本と、東大研究室・赤ちゃんラボが作った赤ちゃん絵本はどこが違うのでしょう?
「もいもい」「うるしー」はなぜ赤ちゃんが喜ぶの?
東大研究室の赤ちゃんラボで作られ、開一夫教授の監修で作られた赤ちゃん絵本。
今3冊出てます。
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![]() もいもい [ 市原 淳 ] |
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![]() うるしー [ ロロン ] |
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。] [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/02d28531.d8ba0c48.03b73932.5188544e/?me_id=1213310&item_id=18652025&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F1119%2F9784799321119.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F1119%2F9784799321119.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=picttext)
モイモイとキーリー [ みうら し〜まる ]
価格:1512円(税込、送料無料) (2018/3/8時点)
スッキリ!の番組内では「もいもい」の絵本の中身が結構紹介されていました。
「もいもい、もいもい」っていう言葉の読み方はどんなふうに読んでも自由^^
赤ちゃんは、ちょっとした裏切りが好き!とのこと。
確かに!それは、3人の子供を育てた私も実感してます!
なので、モイモイがたくさんたくさんいたのに、ページをめくると急に広いページに「もいもい」が急に2つだけになってると、読む方も、“あれ?どてっ!”っていう感じの言い方をしやすくて、子供が笑ってくれそうだな、と思いました^^
この「もいもい」と「うるしー」はキャラクターを決める途中の過程で、
赤ちゃんが直接かかわって、本当に赤ちゃんの意見を取り入れたっていうから驚きです。
とはいっても、赤ちゃんはしゃべって意見を言えませんよね。
そこで、「デジタルおしゃぶり」や、「アイキャッチセンサー」(視線をセンサーで追いかけれる装置)を使って、赤ちゃんの反応が良かったり、視線がより長くとどまっていたキャラクターを
嫌いではない=好き、という考えのもと、選ばれたのが、「もいもい」と「うるしー」なんだそうです。
いくつかあった候補の中で、赤ちゃんが選んだキャラクターって、大人の私達が選んだものとは違うのが面白いですね。
どちらかといえば、「もいもい」も「うるしー」もキャラクター的には、え?子供はこんなのが好きなの?って感じ^^;
でも、テレビに映っていた赤ちゃんの視線は、確かに目で追っていたし、視線が前のめり…(笑)
これは、テレビでも紹介されたし、売れそうです。
では、「もいもい」と「うるしー」の口コミと評判を見てみましょう!
東大の絵本「もいもい」と「うるしー」の口コミと評判は?
では、楽天での、「もいもい」と「うるしー」の口コミと評判を見てみましょう。
も~いもいって読み聞かせすると喜んで笑うようになりました。(10ヶ月)
お母さんと赤ちゃんが選ぶのは違う、って本当でした。(もいもい)
・赤ちゃんのための絵本という言葉が気になり購入。
他の本よりもじっくり見つめる気がします。(もいもい)
・子供が興味を持って楽しく読んでいます。
他のシリーズも気になるので購入したいと思います。(うるしー)
・1歳半の子に購入しました。楽しそうに聞いてくれます。(うるしー)
・知り合いの赤ちゃんの御誕生祝に商品券と絵本を贈って喜ばれました。(うるしー)
・新しい発想というか、今までの絵本は親の自己満足であたえていたのかな?と思えてしまう絵本です。出産した友達にも贈るためにもう一冊買ったほどいい絵本です。(うるしー)
・お話を作りながら読み聞かせているので大変ですが、「うるうるうるしー」と耳から離れません^^(うるしー)
・最初は興味が無かった子供ですが、何度も読んでいると少し興味が出てきたようです。
なにがでるかな~?と言いながら読むといいかも。(うるしー)
では、評価の低い方の口コミも見てみましょう
・大人には何がいいのかわかりづらい?孫もまだ興味が無いよう。根気強く読み聞かせてみます(もいもい)
・はらぺこあおむしが好きな9カ月の息子は「うるしー」は途中で本を閉じてしまいます。
内容はシンプル。絵も大きいのですが、ストーリー性が無く、夫はつまらないといいます。(もいもい)
やはり、絵本は、その子の年齢や好き嫌いもありますので、全員が絵本にくぎ付け!ってなるわけでもなさそうです。
そして、ストーリー性がないので、声の強弱や抑揚などで、子供の気持ちを次は、次は?ってあげてからの、“あれれ????”って感じで落とすとか、よみながら簡単なお話風に言葉を足していくなど、きっと読む方もコツがいる絵本ですね。
そういう読み方を楽しめる方はきっと読み聞かせていても、大人も楽しめるのではないかな、と思います。
逆にただ絵本をめくりながら書いてある活字を普通に読むだけでは、月齢の小さな子は興味をもってくれないかもしれないな、という印象です。
まとめ
読み手にもコツを求められると、避ける親御さんもいらっしゃるでしょうが、読むときに、ちょっとオーバーに読んだり、長伸ばしして読んでみたり、チャレンジしてみませんか?
こういうシンプルな絵本は、子どもははまるとゲラゲラキャッキャ笑ったり、反応が返ってくるとこちらもたのしくなります!
ぜひ挑戦してみましょう^^
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![]() うるしー [ ロロン ] |
開一夫教授の著書の本もありますよ~↓